谷川健一「柳田国男の民俗学」岩波新書、2001年6月発行 著者略歴 谷川健一 1921年7月生まれ2013年8月没92歳熊本県水俣生まれ東京帝国大学卒フランス文学専攻、30歳で平凡社勤務、1963年太陽創刊の初代編集長、続きを読む “柳田民俗学への招き”
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スペイン内乱とウクライナ戦争の義勇兵
「カタロニア賛歌」ジョージ・オーウェル、高畠文夫、角川文庫、1975年発行 彼の「動物農場」は高校時代の英語のテキストだったので少し読んだことがあった。すごく面白くて英語の勉強にはなったと思った。特にむつかしい英語はほと続きを読む “スペイン内乱とウクライナ戦争の義勇兵”
聖書をどう読む
240307 加藤隆の「新約聖書の誕生」、「新約聖書はなぜギリシャ語で書かれたか」(大修館書店) エティエンヌ・トロクメ「キリスト教の揺籃期」(新教出版) 新約聖書とキリスト教の成立の経過についての色々な本 聖書も詩篇第続きを読む “聖書をどう読む”
求めよさらば与えられんの本来の意味
マタイ7章7節 文語訳 求めよさらば与えられん。 探せさらば見出さん。 叩けさらば開かれん。 岩隈直訳 求めよそうすれば(神から)君たちに与えられるだろう。 探せそうすれば君たちは見つけられるだろう。 (戸を)叩けそうす続きを読む “求めよさらば与えられんの本来の意味”
聖書の読み方を教えられる
「空の空」ー知の敗北、中沢洽樹、山本書店、1985年発行 イザヤ書の専門家である、中沢洽樹がこういう本を書いているとは知らなかった。 中央公論者の世界の名著シリーズの新書化された中の旧約聖書は中沢洽樹氏が編集し翻訳もして続きを読む “聖書の読み方を教えられる”
一見正しそうな予言者ハナニヤとくびきを背負うエレミヤの戦い
現代人はどう考えるか、エレミヤとハナニヤの争い エレミヤ書27章から28章ハナニヤという預言者との争いについて書かれている。この争いの本当の問題点は何だったのか。 ATDエレミヤ書(A.ワイザー著)の解説から簡単に説明し続きを読む “一見正しそうな予言者ハナニヤとくびきを背負うエレミヤの戦い”
コーヘレトの言葉の最終章が意外な比喩で満ちていた。
コーヘレトの言葉(かつては伝道者の言葉と言われた。)の最終章の個所が隠喩、暗喩で満ちていたことをご報告する。これを知らなければこの個所の理解はむつかしい。 少し長いが引用する。(これは中央公論社、旧約聖書、中沢洽樹訳、も続きを読む “コーヘレトの言葉の最終章が意外な比喩で満ちていた。”
最近の自殺と聖書の言葉
最近の自殺について聖書から見つけた言葉 慰めのある言葉を見出す。聖書はいつも突然深い衝撃を与えてくれる。それはその人にしかわからないのかもしれないが、一つ一つの言葉が普通の言葉ではない。誰も言わないことを言うのである。ま続きを読む “最近の自殺と聖書の言葉”
旧約聖書、詩篇11の義人は何をしたのか?
ヘブル語の勉強をしている中で詩編も連続的に最初から勉強中である。今は先生がいないので、ヘブライ語聖書対訳シリーズの詩編と月本昭男「詩編の思想と信仰」、岩波版「旧約聖書、詩篇」などを読んで勉強中である。心にひっかかる詩編を続きを読む “旧約聖書、詩篇11の義人は何をしたのか?”
種まく人
種をまく人 詩編126編5,6節 涙をもって種まくものは、 喜びの声をもって刈り取る。 種を携え、涙を流して出ていくものは、 束を携え、喜びの声を上げて帰ってくるであろう。(口語訳聖書) これは126編の中では強烈に響く続きを読む “種まく人”