イザヤ書21章11,12節 この神秘的な短い預言は何を語っているのだろう。 ドウマの託宣 私にセイルから叫ぶ者がいる。 「夜回り人よ、夜は何時か、夜回り人よ、夜は何時か。」 夜回り人は言った。 「朝は来る、夜もまた。もし続きを読む “イザヤ書という預言書の一節を読む”
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吉田茂の娘の話
「父吉田茂、麻生和子」光文社1993年12月この本を紹介したいなぜこの本か朝日新聞の土曜日(正確ではないが26年一月第二週目の土曜日ではないか)のBEという別紙に原武史が2.26事件のことを書いている。その中に麻生和子の続きを読む “吉田茂の娘の話”
NHK朗読、井伏鱒二「珍品堂主人」という骨董屋の世界
読書ブログ251209井伏鱒二「珍品堂主人」1959年昭和34年中央公論発表(一月号から9月号まで)井伏鱒二全集第20巻所収 この小説をなぜ読むことになったか。 NHKラジオの朗読で何回か聞いていた。ものすごく読みやすそ続きを読む “NHK朗読、井伏鱒二「珍品堂主人」という骨董屋の世界”
ヤマト王権成立のプロセス
読書ブログ251106井上光貞著「天皇と古代王権」岩波現代新書、吉村武彦編、発行2000年10月16日 この本は彼の著作集の中から代表的な古代史に関する論考を何篇か取り出して編集したものだ。内容は結構難しいものである。そ続きを読む “ヤマト王権成立のプロセス”
倭の五王を知れば何が分かる
読書ブログ251009河内春人「倭の五王」王位継承と5世紀の東アジア、中公新書、2018 この本を読了したが、読んだというだけである。この本をかいつまんで説明する事も解説することも非常に難しい。古代史の知識があまりないの続きを読む “倭の五王を知れば何が分かる”
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網野の蒙古襲来
250827 網野義彦、蒙古襲来、岩波書店、2008年、網野義彦全集第5巻(全18巻) 蒙古襲来を続けて取り上げる。 前回はモンゴル中心の旗田巍の本から理解できたことがあった。そこでさらに今回は網野義彦の蒙古襲来を紹介し続きを読む “網野の蒙古襲来”
蒙古襲来、海外からの視点
読書ブログ250801 旗田巍著 元寇蒙古帝国の内部事情 中公新書 昭和40年9月発行(1965年) 今回はこの本を紹介していきたい。 この本は蒙古襲来と言われている日本の二回の元寇について蒙古、高麗側からこ続きを読む “蒙古襲来、海外からの視点”
移ろいやすい世論の実像
「世論」W.リップマン、掛川トミ子訳、岩波文庫 1987年初版(原著は1922年発行) この本をなぜ読むか 米国大統領選、ブラジル選挙、インドの選挙、ジョージア選挙などの選挙、イスラエルニュース、ウクライナ報道、ロシアの続きを読む “移ろいやすい世論の実像”
今一番必要なことは暴力ではなくソクラテスの対話だ。
ソクラテスの「弁明」「クリトン」「パイドン」 (中央公論社、田中美知太郎、池田美恵訳、1966年発行) 戦争とその解説者たち 我々の時代には戦争などありえないと思っていた。ベトナム戦争で戦争は終わったはずだった。しかし世続きを読む “今一番必要なことは暴力ではなくソクラテスの対話だ。”